
この症例のその他の写真は画像をclick!治療前
20歳(女性)
前歯が重なってしまっている。咬むと痛みがある。歯がきっちりしていて痛みがある、との主訴で来院されました。


この症例のその他の写真は画像をclick!治療後
マルチブラケット法による治療(上顎小臼歯抜歯)
表からの装置で、上の歯の小臼歯を左右1本ずつ抜いて治療をしました。咬むと痛みがあったとのことですが、その痛みもなくなり、かみ合わせを改善することができました。
主訴 | 前歯が重なってしまっている、咬むと痛みがある、歯がぎっちりしていて痛みがある |
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診断名あるいは主な症状 | 過蓋咬合、叢生、AngleⅡ級2類 |
初診時年齢 | 20歳 |
性別 | 女性 |
治療期間・回数 | 1年8ヶ月・30回 |
抜歯部位(抜歯の有無) | 上顎左右第二小臼歯 |
治療に用いた主な装置 | 表側マルチブラケット法、ワイヤー |
治療費(税込) | 770,000円 |
リスクと副作用 | 痛み、歯根吸収、歯肉退縮、虫歯、後戻り |