目次

歯がデコボコしている 叢生症例

症例
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治療前
21歳(女性)
歯並びをキレイにしたいとの主訴で来院されました。
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治療後
マルチブラケット法による治療(上顎小臼歯抜歯)
表からの装置で、上の歯の小臼歯を左右1本ずつ抜いて治療をしました。下顎の歯は抜歯をしていません。
歯磨きや通院を頑張り、とてもきれいな歯並びと素敵なスマイルになられました。
主訴 歯並びをキレイにしたい
診断名あるいは主な症状 著しい叢生を伴う AngleⅡ級 上顎前突
初診時年齢 21歳
性別 女性
治療期間・回数 1年9ヶ月・24回
抜歯部位(抜歯の有無) 上顎右側第一小臼歯、上顎左側第二小臼歯
治療に用いた主な装置 表側マルチブラケット法、ワイヤー
治療費(税込) 715,000円
リスクと副作用 痛み、歯根吸収、歯肉退縮、虫歯、後戻り

受け口が気になる 反対咬合症例

症例
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治療前
19歳(女性)
歯並びを治したい、受け口が気になる、との主訴で来院されました。 次へ 症例
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治療後
マルチブラケット法による治療(非抜歯)
表からの装置で、親知らずは治療の途中で抜いていただきましたが、それ以外の歯は抜かずに治療をしました。
他の矯正歯科では顎を切る手術をしないと治らないと言われたそうですが、ご本人のゴムかけの協力も頑張っていただき、顎の位置のズレも改善することができました。
主訴 歯並びを良くしたい、受け口を直したい
診断名あるいは主な症状 下顎側方偏位を伴う骨格性前突~外科的顎移動術を使用しなかった一例~
初診時年齢 19歳
性別 女性
治療期間・回数 2年6ヶ月・29回
抜歯部位(抜歯の有無) 非抜歯
治療に用いた主な装置 表側マルチブラケット法、ワイヤー
治療費(税込) 880,000円
リスクと副作用 痛み、歯根吸収、歯肉退縮、虫歯、後戻り

出っ歯で悩んでいる 上顎前突症例

症例
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治療前
26歳(女性)
前歯が気になる、との主訴で来院されました。 次へ 症例
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治療後
マルチブラケット法による治療(上顎小臼歯抜歯)
表からの装置で、上の歯の小臼歯を左右1本ずつ抜いて治療をしました。お子様もご一緒での通院を頑張って下さり、無事、矯正治療を終えることができました。
主訴 前歯をひっこめたい
診断名あるいは主な症状 叢生、上顎前突
初診時年齢 26歳
性別 女性
治療期間・回数 2年3ヶ月・25回
抜歯部位(抜歯の有無) 上顎左右第一小臼歯
治療に用いた主な装置 表側マルチブラケット法、ワイヤー
治療費(税込) 715,000円
リスクと副作用 痛み、歯根吸収、歯肉退縮、虫歯、後戻り

かみ合わせが深い 過蓋咬合症例

症例
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治療前
20歳(女性)
前歯が重なってしまっている。咬むと痛みがある。歯がきっちりしていて痛みがある、との主訴で来院されました。 次へ 症例
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治療後
マルチブラケット法による治療(上顎小臼歯抜歯)
表からの装置で、上の歯の小臼歯を左右1本ずつ抜いて治療をしました。咬むと痛みがあったとのことですが、その痛みもなくなり、かみ合わせを改善することができました。
主訴 前歯が重なってしまっている、咬むと痛みがある、歯がぎっちりしていて痛みがある
診断名あるいは主な症状 過蓋咬合、叢生、AngleⅡ級2類
初診時年齢 20歳
性別 女性
治療期間・回数 1年8ヶ月・30回
抜歯部位(抜歯の有無) 上顎左右第二小臼歯
治療に用いた主な装置 表側マルチブラケット法、ワイヤー
治療費(税込) 770,000円
リスクと副作用 痛み、歯根吸収、歯肉退縮、虫歯、後戻り

前歯がうまく閉じることができない 開咬症例

症例
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治療前
18歳(女性)
前歯が出ているのを治したい、との主訴で来院されました。 次へ 症例
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治療後
マルチブラケット法による治療(上下小臼歯抜歯)
表からの装置で、上下左右の小臼歯を1本ずつ、計4本抜いて治療をしました。治療中は歯科衛生士学校の学生さんでした。学業も忙しい中、通院間隔をあけてしまうことなく、頑張って3週~4週間ごとに通って下さいました。治療後は、見違えるほどキレイなスマイルのお口元になりました。現在は、県外にて、お忙しい毎日で充実されているとうかがっています。
主訴 矯正治療で前歯が出ているのを治したい
診断名あるいは主な症状 叢生、開咬
初診時年齢 18歳
性別 女性
治療期間・回数 1年10ヶ月・35回
抜歯部位(抜歯の有無) 上下左右第一小臼歯
治療に用いた主な装置 表側マルチブラケット法、ワイヤー
治療費(税込) 715,000円
リスクと副作用 痛み、歯根吸収、歯肉退縮、虫歯、後戻り

すきっ歯を気にしている 正中離開症例

症例
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治療前
26歳(女性)
上の前歯のすきまをなくしたい、との主訴で来院されました。 次へ 症例
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治療後
上唇小帯切除術及び舌側矯正による治療(リンガル・非抜歯)
上唇小帯という、上くちびるの裏のスジが太いことが、すき間があいてしまう原因の一つであったため、地域の基幹病院の口腔外科の先生と連携し、スジを小さくする手術と、舌側(裏側)からの矯正治療を併用して治療を行いました。現在、後戻りすることなく、すきまの閉じた歯並びを維持されています。すきまを閉じると、お口元やスマイルの印象が全く変わり素敵になりますね。
主訴 上前歯のすきまをなくしたい
診断名あるいは主な症状 上唇小帯強直、正中離解、空隙歯列弓、上下顎前突
初診時年齢 26歳
性別 女性
治療期間・回数 11ヶ月・20回
抜歯部位(抜歯の有無) 非抜歯
治療に用いた主な装置 上唇小帯移動術 舌側ブラケット、ワイヤー
治療費(税込) 1,155,000円
リスクと副作用 痛み、歯根吸収、歯肉退縮、虫歯、後戻り

リンガル症例 舌側矯正治療症例

症例
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治療前
40歳(女性)
上下とも歯並びが悪いところをできる範囲で治したい、との主訴で来院されました。 次へ 症例
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治療後
上顎は舌側矯正治療・下顎は表側の白いブラケットによる治療(ハーフリンガル・非抜歯)
でこぼこや八重歯の部分をもありましたが、親知らずの歯は抜きましたが、それ以外の歯は抜かずに治療を行い、機能的でキレイな歯並びになられました。
主訴 上下とも歯並びが悪いところをできる範囲で
診断名あるいは主な症状 叢生、骨格性下顎前突
初診時年齢 40歳
性別 女性
治療期間・回数 2年7ヶ月・35回
抜歯部位(抜歯の有無) 非抜歯
治療に用いた主な装置 上顎舌側ブラケット、下顎表側ブラケット、ワイヤー
治療費(税込) 1,045,000円
リスクと副作用 痛み、歯根吸収、歯肉退縮、虫歯、後戻り

子供の矯正治療 小児矯正症例

症例
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治療前
8歳(女性)
受け口、デコボコした歯並びを治したい、との主訴で来院されました。 次へ 症例
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治療後
床矯正装置とマルチブラケット法による治療(非抜歯)
ご自身で取り外しをしていただく床矯正装置にて、まず前歯の受け口の改善と、顎の拡大誘導を行いました。その後。表側の矯正装置にて配列をしました。配列を開始するとともに、子供の歯から永臼歯への交換が進みました。
子供の時に顎を成長させる矯正を開始したおかげで、小臼歯を抜歯しないですんだケースといえるでしょう。
主訴 受け口・デコボコした歯ならびを治したい
診断名あるいは主な症状 叢生、骨格性下顎前突
初診時年齢 8歳
性別 女性
治療期間・回数 床矯正装置1年2ヶ月・10回
ブラケット2年4ヶ月・28回
抜歯部位(抜歯の有無) 非抜歯
治療に用いた主な装置 可撤式床矯正装置、表側マルチブラケット法、ワイヤー
治療費(税込) 825,000円
リスクと副作用 痛み、歯根吸収、歯肉退縮、虫歯、後戻り

矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用

  1. 治療開始当初は矯正装置による不快感、痛み等があるものの、数日から1~2週間で慣れることが多いです。
  2. 歯の動き方には個人差があるため、想定した治療期間より延長する可能性があります。
  3. 装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院等、矯正歯科治療には患者さんの努力・協力が必要不可欠です。それらが治療結果や治療期間に影響します。
  4. 治療中は、装置の装着により歯が磨きにくくなります。むし歯や歯周病のリスクが高まるため、丁寧なブラッシングや、定期的なメンテナンスが重要になります。また、歯が動くと隠れていたむし歯が見えるようになることもあります。
  5. 歯を動かすことで歯根が吸収して短くなることがあります。また、歯ぐきが痩せて下がることがあります。
  6. ごくまれに歯が骨と癒着し、歯が動かないことがあります。
  7. ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受け、壊死することがあります。
  8. 治療中に金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
  9. 治療中に「顎関節で音が鳴る、顎が痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
  10. 様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
  11. 歯を削ることで歯の形を修正したり、噛み合わせの微調整を行う可能性があります。
  12. 矯正装置を誤飲する可能性があります。
  13. 装置を外す際、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、被せ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
  14. 装置を外した後、保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
  15. 装置を外した後、治療により変化した噛み合わせに合わせて被せ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物)などをやり直す可能性があります。
  16. 顎の成長発育により噛み合わせや歯並びが変化する可能性があります。
  17. 治療後に親知らずの萌出などの影響で凸凹が生じる可能性があります。また、加齢や歯周病等により歯を支えている骨が痩せると噛み合わせや歯並びが変化することがあります。その場合、再治療等が必要になる場合があります。
  18. 前歯を後退させた治療後に、ほうれい線が深くなったり、口唇周囲の皺が目立つようになる可能性があります。
  19. 矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。

カウンセリングをおこなっております

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