2019年1月16日

目立たない矯正装置

目立たない矯正装置

・人と接する機会が多いので装置が目立つのは困る
・口を開けた時に、ワイヤーが目立たない装置を使いたい
・取り外しができる装置を使いたい

これまでの矯正装置は金属のブラケットとワイヤーを使った装置が主流でした。最近では審美性の高い目立たない矯正装置が主流です。当院では白いブラケットをメインにした、目立たない矯正装置をご提案しています。患者様のご要望によっては、舌側矯正装置(裏側矯正装置)やマウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置(インビザライン)にも対応し、ご要望を伺いながら最適な装置をお選びいただけます。目立たない矯正装置で快適な矯正ライフをお過ごしください。

2019年1月15日

当院が唇側矯正装置(表側矯正装置)をおすすめする理由

当院が唇側矯正装置(表側矯正装置)をおすすめする理由当院では目立たない白いブラケットや、見えにくい舌側矯正装置(裏側矯正装置)、透明なマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン)をご用意しています。それぞれに特徴がありますが、効率よく歯を動かすには唇側矯正(表側矯正)が最適だと考えています。

【理由1】ワイヤーの微調整が可能!
ブラケットを用いた矯正は、ワイヤーの弾性を利用した矯正方法で、歯に力が伝わりやすく非常に高い矯正力が働きます。歯に沿ってアーチを描くようにワイヤーで繋がりますが、表側と内側の長さを比べると表側の方が長くなります。ワイヤーは、ブラケットとブラケットの距離の長い方が持続的で効率的な弾性力が働いて微調整しやすくなり、歯が動きやすくなります。そうした理由から、当院では唇側矯正装置(表側矯正装置)をおすすめしています。

【理由2】あらゆる症例に対応できる
顎のズレや噛み合わせの不調和の程度が大きい場合、舌側矯正装置(裏側矯正装置)やマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン)では対応が難しい場合があります。特にマウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置(インビザライン)は顎のズレがない場合にはとても良い治療法ですが、全ての症例に対応できる装置ではありません。唇側矯正装置(表側矯正装置)は症例を選びませんので、あらゆる症例に対応でき、より精度の高い治療が可能だと考えています。

【理由3】舌側矯正装置(裏側矯正装置)に比べて治療期間が短い
唇側矯正装置(表側矯正装置)の一般的な治療期間は、2年から3年かかります。これに対して舌側矯正装置(裏側矯正装置)の場合は、歯の動きが比較的ゆっくりになり、治療期間も長くなります。それに伴い通院回数も増えるので、唇側矯正装置(表側矯正装置)に比べると治療費負担が大きくなります。唇側矯正装置(表側矯正装置)により、治療期間や費用を抑えることができるのです。

2019年1月14日

当院の目立たない矯正装置

【唇側矯正装置(表側矯正装置)】
目立ちにくい歯に近い白い色をした歯の表側の矯正装置にはプラスチック製ブラケットやセラミック製ブラケットなどがあります。
その中でももっとも審美性の高いブラケットはセラミックを用いたブラケットです。歯に近い自然な色合いがあり、装着していてもほとんど目立ちません。

プラスチック製ブラケットには、ワイヤーが通る部分に金属性のレールが組み込まれた物があり、摩擦が生じにくいことから、歯の移動がスムーズに行われるいうメリットがあります。
目立たない矯正装置かつ、短い治療期間を希望される方にはおすすめです。


【ワイヤー】白いワイヤー
より審美性を求める方には白いブラケット+白くコートされたワイヤーの組み合わせが最適です。表面をテフロン加工で白くコーティングした高品質のワイヤーです。自然な白さがあり歯に馴染みやすく、違和感がありません。白くブラケットと一緒に使用することで、より目立たない矯正が可能です。また、穏やかな力で歯を動かすので、治療中の痛みが軽減されます。

【舌側矯正装置(裏側矯正装置)】目立たない矯正装置
歯の裏側に装着する矯正装置です。歯の裏側にブラケットを装着してワイヤーを装着し歯を動かしていきます。表側に装置が全く現れないので、誰にも気づかれずに矯正治療ができます。

※舌側矯正(裏側矯正)の場合、歯の状態によっては治療が難しく、唇側矯正装置(表側矯正装置)をご提案する場合もあります。

【舌側矯正装置(裏側矯正装置)+唇側矯正装置(表側矯正装置)】
上の歯に舌側矯正装置(裏側矯正装置)、下の歯に白いブラケットを用いた唇側矯正装置(表側矯正装置)を組み合わせた治療法です。下の歯は口を開けた時に唇で隠れてしまうため、唇側矯正装置(表側矯正装置)を付けてもほとんど目立ちません。そこで、上の歯だけに裏側から装着する装置を使い、下の歯には唇側矯正装置(表側矯正装置)を装着します。上下ともに舌側矯正装置(裏側矯正装置)を使用する方法と比べると治療費用を抑えることができます。

カウンセリングをおこなっております

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